Okime File（全2種）

金銀粉をまいて文様を描く「蒔絵」技法。それは漆器ならではの職人技。
元になる文様や図案の下絵は薄い美濃紙に描き、これを漆の世界では「置目（おきめ）」と呼びます。
寛文元年（1661）より象彦が大切に守り受け継いできた「置目」が美しく親しみやすいかたちに進化しました。

ふんわり浮かぶ文様が美しい

「Okime」のモチーフが重なり合う上質感漂うクリアファイル。
文様が背景からふんわりと浮かび上がり、表裏でひとつの世界観が生まれます。

マットな質感で上質な印象

ツルツル、テカテカとしていない艶消し（マット）の質感が上品な印象のクリアファイルです。

華やかな「桃色」

すっきりとした「空色」